秋闘:米・水田農業対策中央行動を実施しました
秋闘:米・水田農業対策中央行動を実施しました
道農連は11月10~11日、中原浩一道農連委員長ら各地区代表17名で米・水田農業対策中央行動を実施し、持続可能な米・水田農業政策の確立に向けて農水省担当課や道選出等国会議員らに要請しました。
要請では、2026年度の米・水田農業政策と2027年度以降の米・水田農業政策に分けて、生産現場の声を十分に踏まえた施策や対応などを重点的に求めたほか、輸入米による国内需給・価格への影響遮断対策の強化、生産基盤強化対策の拡充などを要請しました。
また、10日午後には立憲民主党農林部門長の神谷裕衆議、石川香織衆議、西川将人衆議、徳永エリ参議と今後の米・水田農業政策について意見交換を行いました。



